役所訪問
今日は最近毎日のように訪問しているデータセンターではなく、市役所に訪問することになった。市役所の中にある機器設置場所に入った時にまず感じたことは、 最新のデータセンターと比べ、セキュリティのレベルの違いだ。最新のデータセンターの場合、サーバールームにこっそり入ることは到底できない。 ドアには当然各部屋ごとに自動ロックがかかっているのは言うまでもなく、まず入り口を通過することが出来ない。今回の場合は設置場所にたどり着くまで、 自動ロックのドアを一度も通過することはなかった。それはさておき今日見た19インチラックは冷却クーラー内臓で50万円くらいはしそうなピカピカで豪華なサーバーラックだった。 そういう部分はさすがに市役所だなと思った。今まで見てきたサーバーラックとは違い、扉を開けた途端冷えた空気が出てきて扉もいつものものよりしっかりしたものだったので サーバーラックというより冷蔵庫に近い感覚である。やはりサーバーラック内の温度はとても重要で上がりすぎると、不具合の原因になるが、先日訪問したデータセンターの場合 2メートルくらいの19インチラックにぎっしり詰まったもので、しかもスペックの高そうな1Uのせいか、相当熱がこもっていたような気がした。 ああいう所にこそ冷却クーラー内臓型のものを使えばとも思ったが、それでも廃熱風はサーバールーム内の空気中に排出されるからサーバールーム内全体の平均温度が上がってしまう。 今日訪問した市役所の場合、データセンターというより冷却クーラー内臓ラックが2個置いてあるだけだったので、これはこれでベストの選択なのかなとも思った。 もうすぐ修理係に就任されて2週間になるが、今はそれまで携わっていたデスクワークより向いている気がしてきた。まず仕事が終わってからのビールのうまさが違う。 ある程度体を動かしていう方が時間がたつのも早く感じた今日この頃。
サーバーラックの基礎知識
今日はひどい二日酔いで、体調が悪く、昼食後も回復せず、今週いっぱいで仕上げなければいけない資料が山のようにあるにもかかわらず、今日は定時で帰宅し、すぐに横になろうと思っていたその時に”今から鈴木に同行するように”と係長に言われ、今までは主にデスクワークが中心でしたが、今日は先輩と現場仕事に同行しました。データセンタと呼ばれ る場所に行き、サーバーを設置するという作業です。サーバーとはパソコンとハードウェア構成は同じものに、エアフローなどにより連続稼動向けにつくられたマシンを指します。サーバー専用のラックがたくさん並んでいる一角にこれをラッキングするということですが、何より驚いたのは70キロくらいあるサーバーを1メートルくらいの高さの位置に装着したレールにサーバーをはめ込むということです。相当の重さプラス、ミリ単位をあわせてレールにはめ込むので、想像以上の力と集中力を使うことに驚きました。レールの組み立てなども含め、2時間くらい作業をしていましたが、空調がとても強く、目も乾き、最初想定していたよりかなり過酷な作業でした。そして先輩の同僚がなにやら設定らしきものを終える と”次回から小型サーバーの場合は一人でやってもらうから”といい、マニュアルらしきものを渡されました。私の職場はデスクに灰皿を置いてたばこを吸うことができるので、入社して半年間、タバコとコーヒーを交互にひたすら資料作成にふけっていたので、不安半分ではありますが、とにかく明日からはまた違ったビジネスライフを楽しみにしているところです。あとサーバールームに入る前に入館手続というものがあるのですが、警備員の制服を着た人に首から下げる入館証明書をもらうのですが、若くてとてもきれいな女性なので、それもまた新しい楽しみのひとつになりました。
サーバーラックの基礎知識【19インチサーバーラック】